健康で文化的な生活

日本国憲法第二十五条

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

これは、中学できちんと勉強している人なら、だれでも知ってると思います。しかし、この「健康で文化的な」というのが曲者でして。最近議論になっているのがこれ。

しかし、間違いなく現在「最低限度の生活」における所有物品で議論の対象となるのは「パソコン」および「インターネット環境」ではないでしょうか。
Numeri 5/29 Health and culture
http://www6.plala.or.jp/pato/numeri/

たまたまアンテナ巡回先(非公開)の日記にこんなのがあったのですが、ここの話によると、現在パソコン及びインターネット環境は5割程度で、生活必需品と呼ぶには少し足りない模様でしてね。しかし、もうすこしで追いつきそうな気配がしますね。そのとき、たぶん、そのうち「テレビ」というのが過去の遺物になるような気がします。娯楽を供給するツールとしてかぶっているのですが、最近の作りを見ていると、気を引き締めていかないと10年以内にインターネットに地位奪われるぞ、な感がしてしょうがないです。
ああ、日を置いたら無茶苦茶になったよう。
そういえば、携帯電話はどうなんだろう?ぐぐってもわからなかったな…