遅くなりました。

他者を他者として配慮するというのは、自己の利害と他者の利害がどのように異なるのか、突き詰めて、差異と同一を考える、それも切実に、ということだとおもう。
相手を操作可能な対象としてではなく、不意打ちの暗闇として、折衝相手として、見る対象としてではなく、むしろこちらを見ている者としてみること。
幻燈稗史/magic-lantern romance 03/6/23 ひとのきもちをかんがえる
http://d.hatena.ne.jp/jouno/20030624#1056389411

明らかに壊れた文に対してのレファンスで、申し訳ないです。
個人的事情で味方の裏切りにあいまして(真相なんてそんなものだ)、「人間なんか信じないもん」な幼児思考をしたんですが、「ぎりぎりまで他人は未知の存在なんだから、あきらめちゃだめだよ」ということでよろしいでしょうか?
ただ、「恐れてたレファンス」は、自分の「相手を損得でみてるふしがある」ということを見ぬかれたかなーという感じで。
取り急ぎ、ここまで。