ネットと現実となんとやら

最初は「keiko」からの一方的な発信だったものが、リンク、コメント、メールやTBで繋がることにより双方向のコミュニケーションになって多くの人と繋がるさまはとてもダイナミックな展開もあって、オンラインであってもそれはとても楽しい経験です。
そして、人と繋がっていく喜びは、人とは人の中でしか生きられないものだと感じさせられます。
でも一部では、そのオンラインコミュニケーションでは不自由さを感じたり、満足できなくなることも多くあるようなのです
The Secret Garden 2004/7/15 難しいこと
http://d.hatena.ne.jp/keikokeiko/

最近、めっきりネットサーフィンをしなくなったせいかピンとくる言葉がなかったんですが、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!状態のログを発見したので拾って食ってみようかと。
というより、ネットという虚構じみた世界(「じみた」というのは、書いている人間が実際にいると言う意味で)と加齢臭とか香水とか薄気味悪いとかキモイとか、要するに生理的に合わないものが必ずある現実という生臭い世界とのアンバランスを説いているの弱いだけかも。人と繋がる快楽は他の欲求と桁違いに強い快楽で、その快楽から帰って来れなかったり逆に拒否反応を示したり…特にネットはそういう怖さはあるよね。全ては個人の勘違いとかいうオチは正直吐き気駕するので言いたくないけど、文字で相手の全て…いや人間性や相性を見るのは困難に近いです。
だから、ソーシャルネットワーキングに拒否反応示すのは、そのミスをやらかしたくない自分の怖がりもあるんだと思う。大きな理由は単に友達が少ないだからなんですが。