言っている事はもっともですが。

侍魂以降のネット状況について)
何をして笑いを主体にサイトを探しているかと言えば、生活のスタイルが大幅に変化し、時間の余裕がない(作り方が分からない、知らない)状態に陥った人間が、短い余暇の時間をネットサーフで過ごすと考えれば、ただでさえ疲れた頭を酷使して考えさせられるような文章を読むより、感覚的に読めるお笑いのような文章を求めるだろうと言う考えからだ。

豺狼の路 5/15 アクセス雑感・補記
http://d.hatena.ne.jp/sairou/

侍魂以後の読者層を「それは大学を卒業し、就職した辺りの年齢層」とこの方は書いていますが、私の感覚ではもう少し低くなっていると思います。
多分高校後半から大学ぐらいの、学校内の中心からすこし離れたグループの人々。決してオタクではないが、そこそこネット体験はやってそうな雰囲気の「そこそこな」人々。
携帯サイトの人気度を見てもそれはあります。1年ぐらい前、携帯サイトやっていたときも人気のあるサイトはネタ色が強いタイプの感じが多かったです。
でも1〜3には同意。
思っているより、いまのマスメディア、誰も見ていないのかもしれませんね。
そしておつむも予想以上に疲れている、と。