ニュースは誰のものか

結局、「みんな」が騒いでいる訳ではない。
「みんな」が新聞の記事として眺めている中、ごく少数が「議論の一部」をその人らに示すだけだろう。
羊羹手書 5/14 「ニュースサイト構造論補考 〜そして誰もいなくなった
http://homepage3.nifty.com/cyd/diary/diary.html

昔から実はニュースなんてそんなものだ。
「井戸端会議」のネタになる程度の影響力なんですよ。所詮。
たかが、小さなニュースでごたごた騒ぐのは暇人である証拠だ。
しかし、そんな暇人の戯言から、世論が廻り出すのもまた正論なり。
そんな感じ。