言葉足らずなのはお互い様で。

id:amiyoshida様、なんか誤解があるようなんで以下のたとえ話をトラックバッくれることで返答したいと思います。
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僕達は好きな音を持ち寄って、ある日ジャズセッションをした。
そしたら、とても面白い、素晴らしい音楽になってしまい、仲間達は驚いてしまった。
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→ A これは皆に伝えなければ!!
  B これは大もうけできる!!
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この分岐点が、出版化等マスメディアの進出を心地よいものにするのか後味の悪いものにするのかの運命の分かれ道のような気がするんですよ、今までの出版トラブル見ている限り。ただし、今回のid:amiyoshidaさんの場合、その感動の瞬間に立ち会っていない悲劇(かなり大げさ)によって、出版化のモチベーションがAかBか判断できない状態になってしまったのではないか…と下のリンク見る限り思うのです。
ただ、Aならたぶん等価交換(というと最近「鋼の錬金術師」を思い出すので苦笑もの)なので、案外有料でも自信をもって世にだせると思うんだけどね。ちょっと「ネットの文=戯言(ここまでは一致していると思う)=金にならない詰まんないもの」と、この引用見て誤解したのは素直に「ごめんなさい」します。