それでも今日もネットは回っている

そこで、もうひとつの特性として「女子高的言葉ごっこの気分」が生きてくる。
(中略)
また「逝って良し!」「同意!」「ジサクジエン」など専門用語の多さも2ちゃんねる独特の世界観を構築している。しかも、2ちゃんねるをしらない者には、女子高校生の会話を聞いているような感覚に陥るだろう。これ がミソでして、もしかして「ココなら表面じゃない本当の私を分かる人がいるかもしれない」感覚を生み出す。
Pandora elements 20003/3/19 2ちゃんねるに至る病
http://www.geocities.jp/nagipan777/colunms/columns_004

自分の過去ログを出す日が来るとは…くっくっく…
それもサイコドクターが小6事件のからみか知らないけど、ぱどタウンを研究しているからさあ…。こっちは魔法のアイランド経由でネットに入り込んだ人間なんで、そのあたりの感覚は掴んでいるつもりなんだけど、ここまで子供の世界がネットに入り込んでいるとは思わなかったです。あの事件までは。

オフラインでは大人の目にとまらなかった子供社会の現実が、ネット上に展開されることで大人に見えてしまったことがいけないんだよ、きっと。
ただのにっき 2004/6/18 
http://sho.tdiary.net/20040618.html#p02

実は子供と大人の世界の境界がなくなるというのは非常におそろしいことなのかもしれないですね。簡単に殺人に至るようなあの事件を見てしまうと。