ついプライベート言いたくなるんだよね

なんだか乗り遅れた感の変態放尿医師祭り。個人的には、「歪んだアッパー階層の真実をつかんでやったぜ」みたいな三流カメラマン的視点がいまいち乗り気にならないんだけど。

それにしても彼らは、どうしてこうも自分の情報をペラペラとネットに流してしまうのだろうか。ネットがパブリックであるという感覚も、自分の情報は自分そのものであるということも気付いていないのだろうか。
九十九式 2005/6/5 ネット個人情報保護
http://type99.net/2005/06/net.html

某イタリア料理の人でなくとも、よく自分のプライベートをおくびも出さずに出しちゃう人というのは多いもので、しかもこういう人に限って批判的意見が来たくらいで「荒らしだ!!ぷんぷん!」といきがったりするものだから太刀が悪い。サーバに乗っかった時点でその記事はパブリックになっている事を、愚痴日記代わりにかブログを書いている人はわかっているのかしらん。気軽に書けるということは、逆に油断するとプライベートが簡単に晒されやすい環境にあることを忘れちゃいかんのかもしれない。
でも、書きやすいからついついプライベート書きたくなるんだよな。結局誰かに見てもらえるの期待しているから。まあこの人の場合、周りが見えてなくて(一時期はやったサークルクラッシャーもこの部類に入るような…見えてたらうまく立ち回って共存できるはずだ)オイタが過ぎた感があるんだけど。