増田で学ぶtwitter入門講座。

はてなやってるひとは「知ってるよー」な、twitterですが、最近新規に入られた方でとまどってる方も多いようで。
増田の人が改めて解説しています。とくにフォローのルールとかは目から鱗もの。
原則的に「身内で練習」→「読みたい!からフォロー」→「友達つくりたい!からフォロー」の順だとストレスもそんなにないよね、みたいな感じです。友達つくりメインではいるとremove(フォロー解除させられる)とかblock(自分の発言を読ませなくさせる)とかのストレスが大きくなって疲れてしまうからなあ。(体験談)

Twitterのはじめかた

1.Twitterに登録する
2.適当にフォローする(※フォロー:特定ユーザーの発言を自分のタイムラインに流すこと)

 2−1.友人のIDを知っているならそこから
 2−2.普段見ているブログの管理人をフォロー
 2−3.他のウェブサービスの知り合いをフォロー
 2−4.このリストから気が合いそうな人をフォロー
2−5.Twitter検索で自分の好きな作家・アーティスト・アニメ・漫画などを検索、気が合いそうな人をフォロー
( http://pcod.no-ip.org/yats/search?query=&lang=ja )
2−5. ふぁぼったーを見て気に入った発言をしている人をフォロー

( http://favotter.matope.com/ )

※このとき、極端に多くの人をフォローすると相手がフォローを返してくれないことが多くなる
最初に10人ほどフォローしたら、それから後は1日に2,3人までが無難。

3.適当に発言する
4.タイムラインの気に入った発言をふぁぼる(☆のマークをクリック)

5.あとは適当に続ける。followingが30人を超えたらクライアントを入れると便利。はじめは
Twitがおすすめ

( http://cheebow.info/chemt/archives/2007/04/twitterwindowst.html )
6.誰かにフォローされたらメールが届くので、気が合いそうならフォローを返す

http://anond.hatelabo.jp/20090201190506

初心者講座といえばまなめさんのこれが有名なんですが。
こちらでは、tweenを薦めています。

私のTwitterスタイル@304 Not Modified
http://maname.txt-nifty.com/blog/2008/10/twitterlife.html

こちらは携帯でtwitterする「mobiletwitter」や、最新注目キーワードサービス「ばずったー」の情報もあります。
個人的には、macユーザー向けに「P3:PeraPeraPrv」もいれてあげてほしいなと。
あとはまとめページをみながらそのツールにあったものを。

まあどれにしても、クライアントツールは入れておいた方がいいと思います。
なんでかというと、これらのツールを常駐することで、タイムライン(TL)の流れを見ることができて「みんながなにを話してるのか」が見ることができるわけですね。
要するにみんなのチャットというか、発言というか、つぶやきというか、豆知識つーか、時にはレシピや最新ニュースすら瞬時に見ることができるわけですね。もしかして、真の意味でSNS(ソーシャルネットサービス)の名にふさわしいサービスかもしんない。
おいらも最近のニュースの4割くらいはここから情報拾っています。
最新では、オバマ大統領の就任演説を数分早くアメリカの有志が独自で流しているUstream(要するに独自で世界中に中継発信できるサービス)で見たりしてました。

では、よいtwitterライフを。
(my twitter→ID:nagisan)

おまけ(2009/2/26)

Twitterの本

Twitterの本

twitterに関してかなりフォローしてる本が出ました。
多分、mixiとネットショップくらいしか知らないPCユーザーさんにはいいんじゃないかと思います。
上には上がってないソフトとかサービスもいっぱい載ってますで。
つーか、「なんか世間では「bot」ってあるみたいだけど、あたし専用のbotほしいなー」という人には、手取り足取り…とまでは行きませんが、これとある程度の検索を利用すれば作れるんじゃないかと。
…実はおいらも、ほしいです。友達いない自分を自動的に慰めてくれるbot。
あとrubyってなんか気になるけど、いまいち…という人の足がかりとして。