「質の高い」に関して頭悪く考える

私自身が実践している、自分自身に対して「質の高い」フォロワーを
増やすために意識していることを、チップスとして紹介したいと思います。

質の高いTwitterのフォロワーを増やすために意識すべきこと@株式会社 EC studio 社長ブログ
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/090929twitter.html

なんつーか「釣りの質が高い」感じのブログ記事が流行ってるらしいので、風邪持ちの頭悪い感じで「質の高さ」を考えてみる。決して、「ネタが鴨しょってやってきたw」とニヤニヤしてるわけじゃない(反語表現)
個人的には「マジで質の高いフォロワーは、割とpostの質が低い」データ持ってるので、内容には全く共感できないんですけどね。

そもそも、「質の高い」問題ってのはtwitterに限ったことでなく、最終的には「個人的視野の問題を解決できない」という批判から逃れることができないんで、ネット上で言うのは非常にかっこ悪い。まあ、逆に言えば、「(客観的というラベルの)かっこ悪さから自分を解放する」ことが有名になる第一歩でもあるんだけどね。
だいたい、有名ブロガーとかって半分あるいはそれ以上に嫌われてる(とネット上に書かれている)わけで。
それは「超」がつくレベルになると、みんな見てるから「なんか言及したくなる」率が高くなって、いちゃもんが多くなる訳よ。逆に言えば、いちゃもんが多いフォロワーやブロガーってのは、「読者に愛されてる」のよ、実は。無視よりも批判のほうがありがたい、と割とみんな思ってるはず。このレベルだと。
時々閉鎖したり、プロテクトする人ってのは、批判というマイナスの「言葉」に耐えられない有名になっちゃ生きていけない人たちなわけ。
念のために言うと、ネットで有名にならなくても生きてはいける。
マスコミの規定する「有名」と違って、現実とは少し離れてるので、逃げればすむ。
(除く犯罪系。ネット上でばれた犯罪は逃げられないよ!)
別にネットで有名にならなくても、オフとかの人脈が広がれば、本人的には幸せ、かなと思う。それが、「質」だとしたら、個人差の世界なんで規格標準化なんて、上位にいる神でもない限り無理もいいところ。

で、ネット上で「質が高い」って何よ、というと、結局「品格」と「有益」のバランスに行き着く。
前者が低い人はどっか陰で叩かれ続け、後者が低い人はあんまり捕獲されず認めてくれない。
どっちかのゲージが高ければ、大抵RSSには入れてくれるはず。
どっちがやりやすいかは個人の気質の問題。どっちも得意な人もいれば、苦手な人もいるんでなんともいえないけど。

結論:RSSに入れてくれれば、ある意味質高いんじゃねーか?

フォローされても、将来的にクライアントで無視されてくよりはよっぽど質が高い気がするんですが。(自己紹介乙でごめんよ!)
twitterの使い方によるけど、件の社長は人脈拡張系ってわけじゃなさそうなんで。


(おまけ)質の低いフォロワーをふやすたった一つの方法。

ちんちんこねこね
http://d.hatena.ne.jp/worstgirl/

なんか卑猥なネコの@worstmanさんに捕獲されるとみるみる質のゲージが下がりまくって、質の大革命(大富豪的な意味で)を経験できるよ(^_^)b!

9/29 17:03 追加事項(絶賛風邪悪化中)

質の価値のひっくり返った例
(ネタバレのためタイトル自粛)@まこぴとかアニメとか
http://d.hatena.ne.jp/makoPi/20090929/1254201719